Q1. 永彩舎とは法人格の企業でしょうか?
いいえ、現在のところ「個人事業主」です。
「永彩舎」は自分で設定した屋号です。
雇用者などもなく一人で好きにやっておりますので、担当ライターによって記事品質にバラツキが出るような心配もありません。
Q2. 顔面的なものが気になって仕方ありません…。
日本人ですか?
ありがとうございます。この顔面はちょっとあれですが、純粋な日本人でございます。
ブラジルに2年ほど住んでいたことがあり、帰国後に付き合うようになった相手には「やっぱブラジル人みたいだね」と言われたことはあります。若干、濃い系かもしれませんね。でもこれはアプリ加工による仕業が半分です(笑)。
管理人に関する個別的なことは、プロフィールページをご覧ください。
一応、管理人のことが気になる「レアキャラ読者さま」のために最低限自己紹介させていただいております。
Q1. 原稿制作を依頼すると、「源泉徴収」が必要になるのですか?
はい、「法人(企業)さまから永彩舎への記事制作オーダー」であれば、所得税法に沿ってそのような会計処理が必要になります。
個人さまから当方へのご依頼であれば必要ありません。
詳しくは次の記事で解説しています。
永彩舎へのお支払いや、源泉徴収分の具体的な納付方法なども案内しています。ぜひご確認ください。
Q2. 「ペンネーム表示割引」を利用する場合、どこにペンネームを書けばいいのでしょうか?
また、幸永彩之介さんの名前と永彩舎の名前どちらを使えばいいのでしょうか?
ペンネームの記載場所
ペンネームの掲載位置については、記事毎に違うライターになっている場合なら「記事の最下部」や「上部」など、記事を表示したときに分かる箇所にご記載ください。
そのWebサイトに対して永彩舎が専属的な立場で執筆している状況下なら、個々の記事でなくてもBlogページの枠組みの中に「担当ライター」といった枠組みを設けていただき表示するような形で構いません(もちろん一記事ずつ小窓をつけていただいても結構です)。
永彩舎と記名すべきなのか、幸永彩之介で良いのか?
極力「永彩舎」という屋号名を出していただきたいというのが本音です。ただし、他のライターにもお願いしている中で他はすべて個々のペンネームを表示しているようなケースなら、「ライター:幸永彩之介」という形で問題ございません。
ただ、この際ライター名にリンクさせるような形で別途簡単な紹介ページを設けていただけるのであれば、「永彩舎代表」といった文言をいれていただき、「永彩舎」に対して当サイトトップページにリンク付けしていただけると助かります。
とは言え、このあたりはルールではありませんので、貴社サイトで扱いやすい形で表記してください。
「記名記事」のご選択だけでも十分感謝に値します。ご検討いただき、ありがとうございます。
なお、「ペンネーム表示割引」は1回きりのご利用ではなく、記事毎に毎回お付けいただけ、それぞれ-0.5円の割引メリットが得られます。積極的にお付けください。
Q3. 「実績非公開特約」とは何のことですか?
これがないとWeb上にアップしたものは公開されてしまうのですか?
必ずしも全ての納品コラムに関して、GOOGLE検索結果などを実績公開しているわけではありません。
ただ、鮮度の良いものや需要の高いカテゴリー記事は有効になるケースも多いため、こちらの判断で実績として扱わせていただく可能性はあります。もちろん、直接企業サイトさまには「迷惑のかからない形」を意識させていただいております。
なお、企業さまの側で主体的に執筆者を公開していただければ、永彩舎では「ペンネーム表示割引」とし文字単価-0.5円を記事制作費から割り引かせていただくキャンペーンを実施しています。「どうしても外部に漏れると困るので…」という場合にのみ「実績非公開特約」をご検討ください。
実績非公開特約」については別途案内記事を設けていますので、ぜひご参照いただければと思います。
Q4. 「著作者人格権不行使特約」のような形の契約はできないのでしょうか?
クラウドソーシング(Lancers や CrowdWorks 等)では、確かにそのようなルールが規約の中にこっそりと記載されています(サービスを利用した瞬間それに同意したことにされてしまいます)。
「著作者人格権不行使特約」は企業さまにとっては便利なものですが、本質的に「剥奪し得ない権利なのに使えなくする」というルール作りは人道的に問題があると永彩舎では考えています。
もちろん、「これがないと改変などがしにくくなるかも…」といったご懸念があることは承知しています。とは言え、永彩舎では納品した記事を企業さまが正当にご活用いただく分にはそれを妨げるような行為をするつもりはありません。沽券にかかわります。
「著作者人格権を行使しない」と永彩舎が約束できないのは、著作物を運用する企業さまの中に「自分がその記事を書いたように掲載してしまう例(別名表記=著作者人格権侵害)」などがあるためであり、自己防衛のためにこれを放棄しないことを意識しているだけです(さすがに「私が書いたもの」であるのに、別の方が自分の執筆物であるかのようにアピールし出すと、「それは違いますよね」と言いたくなります)。つまり「著作者人格権不行使特約」というものには、ゴーストライターにさせられてしまうリスクが含まれているということです。
通常の慣行に基づいて、納品記事を少し扱いやすいように改変する(変更を加える)などの行為についてはとやかく申し上げるつもりはございません。この点は、どうぞご安心ください。
永彩舎が納品する記事についての「著作者人格権に関する考え方」に関しては以下のコラムでご紹介しています。併せてご確認いただき、ご理解いただけますと幸いです。
Q5. デザインセンスが良いように感じました。
記事制作ではなく、サイト掲載用の画像をご依頼することはできるのでしょうか?
ありがとうございます。画像デザインについては、ほぼ独学というか感性のようなものに過ぎませんので、正式な形でのオーダー手順などはご案内しておりません。
ただし、この程度のデザインセンスで良ければもちろんご相談には応じます。どこにどう使う画像なのか(記事内の画像、アイキャッチ画像、スライダー用画像、コンテンツ紹介画像など)色々とあると思いますので、お値段などは個別にご相談ください。
対応できそうであれば対応させていただきますが、有料画像サイトとは契約しておりませんので、選定できる範囲はそもそも限定的です。また、Photoshopも使っておりませんので、「Photoshopでこういうデザインに…」といったご要望には応じられません。この点は予めご了承ください(とは言え、PhotoScapeとGIMPで大半のことは可能だと考えています)。
その上で…ということであれば、「お問い合わせ」アイコンから個別にご連絡ください。
Q6. サイト制作のご依頼には対応できますか?
ありがとうございます。現状Webサイトの制作サービスまでは受けておりません。ほぼ見様見真似で試行錯誤しながら作り上げたサイトに過ぎませんので、個別のご要望にお応えできる自信がないからです。
ただ、ご希望のサイトをWordPressで検討中で、テーマを当サイトと同じCocoonに限定し、更に概ね当サイトのような全体構造で良いのでご協力いただきたい…ということであればご相談に応じられる可能性もあります。ご期待に沿えるかどうかはわかりませんが、「もしかしたら…」という立ち位置で「お問い合わせ」からご相談ください。
Q1. 原稿料は文字単価で固定なのでしょうか?
永彩舎の記事制作サービスに関する原稿料は「文字単価」で設定しております。
記事単価になり得ないという意味では固定ですね(記事単価だとサービス残業のようにうまく丸め込まれる気がして好きではありません)。
文字単価については、かなり高度で専門性の求められる内容であったり、お急ぎ設定などの条件で変動し得るものです。
デフォルト値の文字単価は、2021年3月時点で3.5円です。
これに対し個々にプラスアルファとなるケースがあります。
また、ご依頼数が多くてさばききれなくなってくる中で文字単価のデフォルト値が上がる可能性もございます。
事前にお見積りさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
また、原稿料とは別のことろで「添付画像」などのオプションサービスもございます。
詳しくは以下のページでご確認ください。
Q2. 請求書で細かなことがごちゃごちゃ書かれているのが好きになれません。
源泉徴収については理解できているので、すっきりと整えてもらえないでしょうか?
承知いたしました。ご要望の通りにさせていただきます。
源泉徴収についてはご存じないご依頼者さまも多数おられますので、「まずは確実にアナウンスしておく」という姿勢で請求書等に記載しております。細かな説明は不要だという場合は個別対応させていただきますので、お手数ですがその旨ご連絡ください。
永彩舎としましても、ごちゃごちゃ記載するのは好きではありませんので、お取引を重ねてこられたご依頼者さまには「もう請求書等の源泉徴収アナウンスは必要ないか?」の確認をするようにしております。オーダーいただく担当者さまとお支払いいただく会計担当者さまが別のこともありますので、必要に合わせてご指示いただければと思います。
「なにそれ?」と気になり始めた担当者さまへ…
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