記事制作のオーダーフロー(ライティング外注の手順)
- 1.依頼者 → 永彩舎ご相談
まずはこちらのメール、もしくはチャットワークをご選択いただき、お気軽にお声掛けください(Boxメニューの「お問い合わせ」ページからでも同じです)。
- 2.永彩舎 → 依頼者Chatworkのご登録特別こだわりがなければ、「記事制作のやりとり(質疑応答)」はChatworkを通して進めたいと考えています。メールフォーマットからお声掛けいただいた際も、できるだけChatworkの登録をお願いしたい次第です(同時ログインで素早いやり取りができない点がメールのデメリットだと考えています)。
ビジネスチャットツールであれば良いので、Slackでも構いません。
Chatwork(永彩舎アカウントへ 新規登録も可) Slack公式HP
以後は、chatworkでのやりとりを想定したものです。
- 3.永彩舎 → 依頼者記事制作の料金体系ご案内ご希望の記事ジャンルと本数を伺い、こちらの対応可否とその記事の「基本文字単価」をご案内します(デフォルト値は文字単価3.5円ですが、内容次第で変動することもあります)。
永彩舎おススメのWin-WInキャンペーン(ペンネーム表示割引)もありますので、ぜひご活用ください。
永彩舎の原稿料(基本)原稿料 ペンネーム表示割引 ご依頼文字数 × 3.5円~ 相談 ご依頼文字数 × -0.5円 割引 永彩舎のオプション料金画像選定・添付永彩舎のセンスで彩りを♪文字単価+0.5円換算入稿作業代行WordPressならお手のもの♪文字単価+0.5円換算実績非公開特約記事制作の外注事実を保守!運用サイト単位
3万円で保守画像選定・添付 入稿作業代行 実績非公開特約 ご依頼文字数 × 0.5円 ご依頼文字数 × 0.5円 運用サイト単位 3万円 4.依頼者オーダー内容の整理と準備料金体系等でご納得いただけそうな状況でしたら、次に記事制作のベースとなる「4つの情報」を整理していただきます。原稿制作オーダーの4情報
- ご希望の文字数
- SEOキーワード
- 参照記事URL
- 簡易タイトル
「ご希望の文字数」は「SEOキーワード」や「参照先URL」に対して釣り合うようにご調整ください。極端に言うと、「SEOキーワード:著作権 著作者人格権 トラブル」などを2,000文字で…とご希望なされましてもまず不可能です(このキーワードを2,000文字でまとめるにはテーマが壮大過ぎますし、無理にまとめても結果は期待できません)。
参照記事と比較しながら妥当な文字数をご設定いただくか、希望文字数に沿って同レベルの参照記事をお探しください。ご希望の粒感(文字数)での記事が見つからないということであれば、文字数設定にそもそも無理がある可能性が高いです。
上記「4つの情報」は、永彩舎が「実現不可能なご依頼」に振り回されにくくする目的と同時に、ご依頼者さまの希望である「結果を狙えるクオリティー」を確保するために不可欠なものです。「そちらで適当にグーグル上位から見繕って…」という放り込み形式でなく、事前にターゲット記事の文字数などをチェックしてご検討いただけますと幸いです。
5.依頼者 → 永彩舎オーダー情報の整理後、ご提出上記「4つの情報」をエクセルやメモ帳などにまとめていただき、オプションサービスの選択判断も踏まえ、後日改めてお声掛けください。オーダー用のフォーマット(4つの情報を入れ込む簡易的なエクセル表)が欲しい場合はお渡しします。申し出てください。「当初、ご連絡いただく前の段階」で記事本数分の4情報を予めまとめておいていただけると話が早くなります。永彩舎でなくても、どこに依頼するにも使える情報だと思います。
6.永彩舎 → 依頼者見積書の発行依頼者さまからの情報を元にして永彩舎側で「見積書」を作成いたします。一両日中を目途に早めの発行を心掛けます。見積書(サンプル)
こちらで「見積書」を制作している間に「源泉徴収ルール」についてご確認ください。簡単にchatwork内で案内もさせていただきますが、基本的に法人企業さまからの記事制作オーダーであれば、源泉徴収していただく必要があります(個人さまから永彩舎へのオーダーであれば源泉徴収は必要ありません)。
7.依頼者 → 永彩舎記事制作の正式オーダー / キャンセルのご連絡「見積書」の内容をご確認の上、発注の意向が固まれば改めて正式にお声掛けください。一応、「見積書の有効期限内」を目途にお声掛けいただければと思います。8.永彩舎 → 依頼者オーダーの正式受注&請求書の発行発注のご意向をいただけた場合は「請求書」を発行いたします。同時に「納期(目安)」もご案内します。ただし、着金が遅れると納期もズレます(記事制作を始めるのは代金の着金が確認できた後になります)。「請求書」は正式なオーダーを伺った後、極力24時間以内に発行します。請求書(サンプル)
9.依頼者 → 永彩舎お振込み(先払い)指定銀行口座へお振込みください。お振込み後にChatworkでご連絡いただければ、すぐに確認させていただきます。10.永彩舎 → 依頼者領収書の発行着金の確認が取れ次第「領収書」を発行いたします。領収書(サンプル)
「領収書」が2パターンあるのは、当方の「受領金額ベース」で発行するケースの他、ご依頼者さま側の「支出額ベース」で希望されるケースも想定されるからです。基本的は「受領金額ベース」で発行させていただきますが、「源泉徴収分は必ず支払うので源泉徴収分を含めて支出額ベースのものでほしい…」という場合はお申し出ください。
11.永彩舎 → 依頼者作業着手「領収書」の提出時、正確な納期をお伝えします。そのスケジュールに沿ってコラム執筆に着手します。12.永彩舎 → 依頼者納品成果物(原稿)は、仕上がり次第1本ずつ納品します(chatwork内での添付送信)。13.依頼者 → 永彩舎検収作業(記事チェック)原稿の受け取り後、検収作業(記事チェック)をお願いします。不都合等がございましたら、ご連絡ください(基本的に修正対応は1回で、どうしてもの場合にのみ2回目対応いたします)。※納品後に何の連絡もなく1週間を過ぎた場合、納品物の内容に問題はなかったと判断させていただきます(曖昧にしたくありませんので、1週間以内に何かしらのリアクションをいただくか、遅くなりそうな場合は前もってご案内ください)。
14.永彩舎 ⇄ 依頼者本数分の原稿の納品と検収作業記事のご依頼本数分だけ、上述のような「納品⇄検収作業」というやりとりを行ないます。全て納品し終え、検収も済んだ段階でお取引は終了となります。最終コラムの提出時に、オーダー分の「納品書(源泉徴収分以外はお支払い済みのもの)」も念のためお渡しします。
納品書(サンプル)
「源泉徴収税分の納付忘れ」を防ぐような役割もございますが、もう把握できているので納品書は必要ないという場合はご連絡ください。
月末に永彩舎に原稿料をお振込みいただいたケースについては、お取引終了前に「源泉徴収税」を税務署納付せざるを得ないケースもあります(万が一キャンセルになった場合には、税務署からの返金で面倒が予想されます)。こちらで気が付いていればご案内致しますが、担当者さまの側でも「永彩舎への送金は月前半の方が都合が良い」という点を少し意識しておいてください。
永彩舎での記事制作の流れ(フローチャート)については以上です。ご依頼関係の補足情報(関連情報)は、次のコラムで扱っています(たとえば、クラウドソーシングを通して頼めばどうなるのかなど…)。気になる場合はご確認ください。
良きご縁をお待ちしております♪
当記事では、コラム制作に関するオーダーフロー(原稿制作の外注手順)を細かな点にまで着目して解説させていただきました。注意事項が多すぎてあるいはご不安をお持ちになったかもしれませんが、どうぞご安心ください!これだけ細かく事前案内している人物が取引相手です。頼んでもいないのにフォローが入るかもしれません(笑)。
また、Chatworkさえ登録しておいていただければ、わからなくなったときにいつでもすぐにご質問いただけます(スマホアプリも用意されています)。永彩舎へのオーダーを検討しているという場合は、ぜひアカウントをご準備ください。
信頼関係の構築後は、「後払い形式」にも対応いたします!
おそらく、記事制作をお願いしたいとお思いの担当者さまの中には「先払いなのがちょっとね…」というケースもあるかもしれません。
オーダー形式の整理
- 単発オーダー(先払い)…初回から10本目くらい、もしくは3ヶ月目くらいまでのお取引
- 月単位オーダー(後払い)…継続依頼10本以降の翌月から、もしくは4ヶ月目以降のお取引で選択可能
記事本数として10本程度お取引いただいた後、あるいは4ヶ月目以降の継続ご依頼者さまであれば、ご希望に応じ「後払い形式でのご依頼」にも応じています。ご予算のご準備もスムーズになると思いますので、まずはお試しとして数回取引していただき、クオリティーを確認しつつ長期的なお取引に繋げていただければと考えています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。それではご相談&ご依頼をお待ちしております。