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大きく分けると3つの診療科目で執筆を経験!
美容医療分野のコラム記事と言ってもいくつかの種類が考えられます。私が執筆を担当してきたものとしては「診療科目」で分けると以下の3種類になります。治療というよりも、どちらかと言うと「美的追求」「コンプレックス解消」「機能性向上(回復)」の側面が強いものです。
- 医療脱毛クリニック
主に「レーザー脱毛施術」に関するコラム - AGA(薄毛治療)クリニック
薄毛お悩みや男性型脱毛症全般を扱うコラム - 歯科医院
虫歯や歯周病などの歯科治療、歯のクリーニングの予防歯科、ホワイトニングといった美容歯科、入れ歯やインプラント治療などに関するコラム
それぞれ、該当のものにジャンプできるよりアンカー設定しています。ご覧になりたいものが限定している場合はジャンプ機能をお使いください。
実績1.医療脱毛クリニックで170本+100本程度納品
「レーザー脱毛治療」を主としたクリニックで、女性向けの医療脱毛機関で約170本、男性向けの医療脱毛機関で約100本のコラム記事を納品をさせていただきました(2院は別々のクリニックですが同グループという括りです)。
納品済コラム記事の在り処については、いつものように「H抜きのURL」でご案内いたします。幸いにもコラムページとしてまとまりがありますので、以下のページを辿っていただければ、私が執筆した記事の200本程度は確認できるようになっています。
- 女性向け医療脱毛クリニック(155本程度稼働中)
ttps://www.aoyamajewel-c.com/column/ - 男性向け医療脱毛クリニック(50本程度稼働中)
ttps://www.davideclinic.com/column/
これだけの数のコラムを書いていると、自分でももう一つの記事もあれば、「あれはなんとも気持ちの良いコラムだったな…」というものもあります。この2院に掲載されている記事コラムの中で、Googleの評価は別として最も気に入っている記事は以下のものです。
- レーザー脱毛の副作用部分をグリム童話に絡めて案内したもの
ttps://www.aoyamajewel-c.com/column/column32/
今見ても「自分らしさ」が出ている文脈に少しにやついてしまうところがあります。記事タイトルとしても、SEOキーワード(レーザー脱毛 副作用 リスク)を含めつつ、うまいまとめかたをしているなと感心します…(この記事は画像選定も私が勝手に引き受けていました)。見ていた限りでは当時Googleで12位(2ページ目の2つ目)くらいまでは行ったように記憶しています。こういう文章が好きなんだなと…少しお感じいただければと思います。
実績2.AGA(薄毛治療)クリニックで85本程度納品
こちらのAGA(薄毛治療)クリニックの方は、2016年の11月~12月に15本ほど納品し、それから数年が経過した2019年6月~2019年12月までの間に70本の納品となりました。
- ttps://www.aga-clinic.com/column/
現状こちらの85本は全てWEB上にアップされており、どれもGoogleにかなり高い評価を受けています。当ホームページの「Google実績」アイコンからいくつかのWEB魚拓(Google 検索結果の画面キャプチャー切り抜き)を確認できます。
こちらも、上記のホームページ提供業者さまからの「孫請け執筆依頼」でした。「このような方向性の記事が欲しい」という形で2、3実在している参照先記事URLをご提示いただき、これに簡易タイトルを付けてご依頼いただく形式でした。しっかりと深掘りしていけば、私の場合参照先記事コラムよりもクオリティーが高くなっていきますので、Googleの方でもプラスに評価していただいています。
AGA治療については、今最もアピールできるカテゴリーになっていますので、医療関係者さまも含めて記事制作のオーダーをご検討いただければと思います(ただ…私が薄毛に悩んでいるわけではありません 笑)。
実績3.歯科治療の記事コラム60本納品
美容医療系のコラムの中には、歯科医院掲載のコラムも含まれます。内容的には、歯科治療全般で「適切な歯磨きの仕方」や「ホワイトニングの種類」、「不正歯列の種類や矯正治療の方法」、「親知らずの取り扱い」、「入れ歯の素材や種類」、「インプラント治療」など多岐に渡ります。
何と言いましても、日本では歯医者さんがコンビニエンスストアの数以上ございます(ご存じだったでしょうか?)。少しでも医院情報の露出が増すよう、各歯医者さんもホームページの方でコラム記事を充実させていくスタイルが増え始めているようです。
合計60本納品した以下の歯科医院では、現状30本の記事コラムがアップされています。
- ttps://www.cpdc.jp/column/
こちらの歯医者さんでは、ちょうど新型コロナの影響が出始めたあたりで新規の記事UPがストップしてしまったようです。全て含めれると60本ホームページの運営会社の方へ納品していますので、半数が使われないまま埋もれている状況です。やはり何かしらの影響は出ているようですようですね…。私は間接的に依頼を受けていたレベルなので中の状況まではわかりません。
とは言え、医師の側でしっかりと記事の中身をチェックいただき、適切なものを評価確認していただいた上でホームページにアップしていただければ、おそらく100本程度に達した段階では「かなりの集客効果」が見込めると思います(これは精度の低いライターでは不可能なことですが…)。
まだ実績として、私のコラムを100本以上掲載されている「歯医者さん」はございませんが、他の診療領域での実績を勘案しつつ前向きに執筆依頼をご検討いただければと思います。
気になるであろうこと…
美容医療系でハイスペックなライターをお探しの担当者様にとって、いくつか気になることを解説させていただきます。あるいは、「需要の高い売れる記事を書きたい!」というライターの立場からも同様の疑問を持たれたかもしれません。そのあたりを補足いたします。
疑問点1.医療関係者じゃないのに記事を書いても大丈夫なの?
おそらく一番気になるのは、「医学的なものを一般人が書いていいのか?」という点でしょう。これについては、私の請け負っていたものは「あくまでもコラム草案に過ぎない」ということが言えます。つまり、私が納品したものは医師に正しくチェックされたあとにWEB上にアップされるという仕組みになっていました。
また、ご依頼の形態として私と各クリニックが直接的にお取引していたわけではありません。あくまでもホームページ提供企業のWEBディレクターが私に「孫請け執筆」のような依頼を出し、できあがった成果物(コラムの草案)をそのディレクターが医師に見せて評価を仰ぐという流れになっていました。
このようなことから、各クリニックの方々は「誰が記事草案を書いているのか?」さえご存じなく、下手をするとそのホームページ提供企業の誰かが書いたものだと思ってチェックされていたかもしれません…。
いずれにしましても、納品させていただいた草案はほぼ修正されることなくWEB上にアップされていましたので、医学的専門性が高く求められる繊細な分野であるとは言え、私の「情報収集力」と「記事としてまとめあげるスキル」は相応のレベルに達していたと言えそうです。
治療内容を私が勝手に調べ、それを無責任にWEB上にアップしているわけではないため、この点はご理解いただきたいなと思います。また、一つの観点として医師が必ずしも説明上手(文章上手)だとも限らないため、このような形の「適材適所の棲み分け」は良くも悪くも存在するということになります。
クリニック側の担当者であっても、直接お取引可能です♪
クリニック側の広報担当者で「WEBからの顧客(患者さま)流入」を考えておられる場合も、ぜひお気軽にお声掛けいただきたいと思います。これまでは、「WEB制作会社」を通した間接的な記事納品となっていましたが、正直申しまして間に業者を挟むことのメリットは私にはありません。
ただ、私が各クリニック担当者との接点がなかったためそうなっていただけで、もし今これをお読みいただいているのが医療機関側の担当者さまで、既にコラム記事を入れ込める媒体メディア(公式ホームページ)をお持ちだということであれば、ライターである私に直接お声掛けいただくのが一番です。
各医療機関の医師の側で責任もって私の記事をチェック&ご監修いただければ、良い経営戦略になると確信しております。リモート診療なども広がり始め、Webを通して医療機関を探す時代に突入していますので、どうぞお気軽にご相談ください。
疑問点2.Google評価はどうなの?
ご紹介した稼働中のWeb記事については、Google検索エンジンに良い評価を受けているものもあれば、そうでないものもあります(良いものは当ホームページのトップでお示していているGoogle検索結果の画面キャプチャーでご確認いただけます)。端的にお伝えしておくと、AGA系のクリニックが今最もうまく記事をご活用いただけている状況です。キーワードにもよりますが、検索結果1位の記事もたくさんあります。
私の記事は「基本的にはGoogleに良い評価を受ける」のですが、アップいただいている記事の本数が少なかったり、ホームページ自体の構造(コーディングエラーの有無、アクセシビリティ=アクセスのしやすさ、リーダビリティ=可読性の良し悪しなど)の影響も受けます。
また、以前は高く評価されていたクリニックのコラム記事でも、現在ではほとんど検索結果に現れないといったケースもあります(①でご紹介している女性向け医療脱毛クリニックの記事コラムなどがこれに該当します)。
細かな状況はそのホームページの管理者でないとわからない
「なぜかつてGoogle上位に多く表示されていたものが、今では表示されなくなるようなことが起こるのか…」については(そういうケースに関しては)、直接そのホームページを管理している立場ではない私にはわかりません…。ただ、どうもインデックス自体が付かないようになっているようで、意図的なのかどうかはわかりませんが、「評価対象外」という扱いになっているように映ります。
納品済みの記事の動向などは、「検索順位チェックツールGRC(無料)」というものを使って遠巻きに見守っており、現在の表示ランクや検索エンジンごとの評価の違いくらいまでなら把握できます。
上述の①の女性向け医療脱毛クリニックについては、Googleで評価されていなくてもBingという検索エンジンでは上位表示されていることもあり、逆にこれがどういう理由なのか…と疑問が残る状況が続いています。
いずれにしても、GoogleやYahooの評価対象からは外れてくると、私としては少し記事クオリティーをアピールしにくい状況に陥ります。ただ、おそらくホームページ運営者側の設定か何かだと思いますし、「レーザー脱毛施術に関するコラム記事」は手掛けた記事本数としては最も多いです(すべて含めると300本以上は執筆しています)。
ですので、特に「医療脱毛系」でライターをお探しの方は前向きにご検討いただきたいと思います(実際に永久脱毛関連のキーワードで1位を取っていたこともありますので…)。対象が女性向けの脱毛施術でも、男性向けのヒゲ脱毛主体のモノでも構いません(執筆経験本数としてはそれぞれ半々くらいです)。
もちろん、現在高評価を得ている「AGA系の薄毛外来」などでコラム記事をご検討中の場合は非常に良いパートナーになれると思っています。こちらは判断に迷う必要はないでしょう。
「歯科医院」については、まだ30本程度したアップされていないことや、凄まじい数のライバル歯科医院があることもあり、現状では実績結果をお見せできるほどには至っていません。コラム本数の数さえ揃えていけばしっかりと戦える状況になると思いますので、歯科医院の担当者さまからのご依頼もお待ちしています。ちなみに、リライト系では10院以上歯科医院のホームページ制作に関わってきましたので、歯科治療についてはかなり深い知識があります。
ハイクオリティーな美容医療系コラムなら、ぜひ永彩舎まで♪
当記事では、執筆経験の中で最も手掛けた本数の多い「美容医療分野」のものを実績紹介させていただきました。こちらの分野では自信をもってご提供できるだけのクオリティーが整っていますので、「美容医療系の専属ライター」をお探しの場合、ぜひ前向きにオーダーをご検討いただきたいと思います(もちろん、数本レベルのオーダーでも結構です)。
また、当該分野以外にもまだまだたくさんの執筆実績がございます。「節約系の記事コラム」などは需要も高く、実績としても十分なものをお見せできます。まだ開拓されていない分野についても対応可能なものが多数ございますので、どうぞお気軽にご相談ください。
コラム記事の代金については、アイコン付きBOXメニューの「料金体系」でご確認ください。ご依頼のご相談やご質問などに関しては「お問い合わせ」からご連絡いただけます。最後までご覧いただき、ありがとうございました。